なぜ、四つの眼が必要なのか。

新築は、図面どおりに進みます。土地に建物を立ち上げる、新しい工事です。

しかし、増改築は違います。すでにそこにある住まいの骨組みを読み取り、これまでの暮らしの記憶を尊重しながら、これからの暮らしを設計する。図面だけでは決まらない、現場での判断が積み重なる仕事です。

だからこそ、渡辺工務店の増改築には、設計士・職人・専門職人・現場管理者という四つの専門家の眼が、同時に注がれます。

01
— ARCHITECT

骨組みを把握できる、
設計士。

増改築の最初の関門は、既存住宅の構造を読み取ることです。どこまで壁を抜けるか、どこから増築できるか。骨組みを理解できなければ、その判断はできません。

渡辺工務店は一級建築士事務所として、住まいの構造を読み解いたうえで、増改築の可能な範囲を見極めます。図面のない古い住宅でも、現場で構造を把握する眼が、住まいの可能性を引き出します。

  • 一級建築士による構造診断。既存住宅の骨組みを読み取り、可能な工事範囲を見極めます。
  • 図面のない古い住宅にも対応。現場での目視・調査で構造を把握します。
  • 耐震性能を考慮した設計。増改築の機会に耐震補強も併せてご提案します。
02
— CRAFTSMAN

骨組みを把握できる、
職人。

図面どおりに進まないのが、増改築の現場です。壁を開けたら想定外の梁が出てきた、配管の位置が違った、土台が傷んでいた。そういった「想定外」が、増改築には必ず起きます。

渡辺工務店の職人は、図面を読むだけでなく、骨組み自体を理解しています。だから、現場での想定外にもその場で対応できる。設計士と職人が同じ言葉で話せる現場が、増改築工事の質を決めます。

  • 想定外への即応力。壁を開けて初めてわかる事象にも、現場で判断します。
  • 設計士と同じ言葉で。図面と現場のあいだの「翻訳」が要らない職人。
  • 古い構法への理解。築年数の古い住宅の伝統的な構法も把握しています。
03
— SPECIALISTS

不具合を回避できる、
各専門分野の職人。

住まいの工事には、水まわり・電気・断熱・耐震・外装と、それぞれに専門領域があります。どれかひとつの素人判断が、後々の不具合の原因になります。

渡辺工務店は、それぞれの分野で経験を積んだ専門職人と連携しています。水道工事は水道工事士、電気は電気工事士、断熱は断熱の専門職人。それぞれが、その分野の不具合の予兆を先回りします。

  • 水道・電気・断熱の専門資格職人。各分野の経験者が、不具合を未然に防ぎます。
  • 分野ごとの予兆判断。「ここは将来漏水する」を、施工時に見抜きます。
  • 分野横断の連携。水道と電気が干渉する箇所も、現場で調整します。
04
— SITE MANAGER

現場経験を積み、
的確に指揮できる、
現場管理者。

建築士・職人・専門職人。それぞれが優秀でも、ひとつにまとまらなければ住まいは完成しません。誰が、いつ、どこに入るのか。材料はいつ届くのか。施主との連絡は誰がするのか。

渡辺工務店の現場管理者は、すべての職人を束ね、工程を管理し、施主との窓口にもなります。現場で起こるすべてを把握し、最後の完成度まで責任を持ちます。

  • 工程管理・品質管理。すべての職人の動きを管理し、品質を担保します。
  • 施主との一元窓口。お客様の質問・要望は、現場管理者が受け取ります。
  • 完成度への責任。引き渡しまで、完成度を見届けます。

四つの眼が揃って、
はじめて、増改築は仕事になる。

渡辺工務店は、これら四つの専門家を、一つの現場に同時に注ぎ続けてきました。
これが、四十年にわたって続けてきた、私たちの増改築の流儀です。

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